御礼

昨日の盛岡コンサートをありがとうございます。昨晩の書込みを修正し改めて書込みさせていただきます。コンサートでは久しぶりに舞台に近い席で聴かせて頂き、ピアノを演奏する力強さにとやさしさに全身が満たされ暑くなりました。そんな中、舞台挨拶に立つ先生がこちらを向いた気がしました。15年前のコンサートの際の時も同様の事があり、コンサート直後に母が入院した事の連絡を受けました。この度もコンサート後に父が急性心筋梗塞で救急車で運ばれた連絡を受けました。その後急ぎ書込みをして、夜中にカテーテルの処置をして意識もあり話す事もできるようになったと連絡がありました。ありがとうございました。先生を知らない方にはにわかには信じ難い事ですが、ふとした瞬間に先生と目が合う事一つ、偶然ではないことを経験しています。父親とは10代の頃から嫌な思いが度重なり最近では接点を持たないようにしてきましたが、命は繋がっているのですね。。助かってほしい、そして顔を見たいと感じました。本来は先週に帰省していれば会えたのですが新型コロナで帰るなと言われ、病院でも面会は新型コロナのために断られています。病院のガラス越しでもいいから顔が見れるのかを聴いてもらっていますが、阻むものが多い状況です。昨晩のメッセージで、具体的に人間にとって危機的である事がわかりました。新型コロナだけでなく自然災害、それに乗じた世界の歪みが浮き出ているようです。だからこその8月、9月が沢山開催されているのでしょう。
心からありがとうございます。