御告げ
高麗の看板の前での御講演の日の朝、飛鳥では雷鳴が轟き大雨でした。空全体が雷の光に包まれ音の振動は全身に震えがきました。雨で打たれていく歴史の光景は雷の光で現れるこれからの光景を見せてくれました。
大和郡山で開催くださる「本音で生きてください」の会場は、高麗さんの生の声で開催くださいます。教会の様な造りのホテルは自分にとりましては、奈良の歴史が変わって、もう一つのシルクロードのつながりに感じています。未来開いて下さる「高句麗伝説」の舞台を開催下さり、真の道が繋がり、高麗屋さんの看板の上がる日本の大地を喜び合い雷様も太鼓を叩いてくれてる様でした。口伝されてきたことを、チケット活動を通して生命の奥から蘇る感動と衝撃を言葉にしていく訓練を上達させていきます。
子供が職場体験で福祉を選んで、福祉施設で3日間働いてきました。おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に作ってん。と持って帰ってきた軍手のお人形に「健康第一」と手書きのハチマキしていて、「寒さに負けない」とタスキも手書きで書いていました。お人形は裏と表があって女の子と男の子が裏表になっていて、おじいちゃんとおばあちゃんと考えて名前つけたような、男の子と女の子の名前でした。自主健康講座から初めて下さったいだき講座は次の世代にも伝わっています。中学2年生の繊細な時期ですが、いだき講座を受講させていただきまして、暗い社会の中で光を見出す力をいただいている生命がある事を経験させていただきました。東北では気候が寒くても、先生、高麗さん、皆さんと集うと暖かい温もりがあるので、寒いとかんじることはないのですが、気温が高くても寒いところはあるので、いだき先生、高麗さんをお伝えさせていただきます。
男の子の名前が「ユキオ」と油性ペンで太く書かれてあって眉毛の太さがそのものな感じでした。
手から生まれる温もりを高麗さんの書き込みから共に経験させていただきます。
過去の家族はいだき講座受講生の魂の交流に変わりました。
親子を超えて働ける生命に感謝いたします。
いだき先生、高麗さん、誠にありがとうございます。
梅本佳代