彼の地へと想いを馳せる
「高句麗伝説」コンサートは参加させて戴く当日も素晴らしい経験をさせて戴いていますが、上映会にて新たな経験が出来、今日のこの時にだからこそ経験できることがあると感じます。
「高句麗伝説」のある場面になった時、広がる大地に、この果てから昇る太陽と共に朝を迎え、沈む太陽に一日を終えた人々がいることを感じ、この地にもう一度行ってみたいと感じました。初めてのことでした。
その後に高麗恵子さんが詠まれたのが、好太王様の詩でした。
苦しい戦いの中でも、先陣をきって戦っておられる王様がいる。王様がおられるから、日々どんなことがあっても生きれた時代。王様と共に駆け抜けた鼓動と共に、大地は心に広がり、現代につながりました。
現代では、高麗恵子さんがいらっしゃるのです。常に先に向かい続けておられる高麗恵子さんがいらっしゃるから、辛いことがあっても、高麗恵子さんにお会い出来れば、愛にあふれたお姿に、笑顔に、心温かくなり、なんとか乗り越えていこうと考えることが出来ます。
尊い場に参加させて戴きありがとうございます。
