強運を活かす

昨日はボランティアミーティング、ビデオ講演会を経てアントレプレヌールサロンに参加しました。SNSについて改めて学び、色んなツールも使いつつ、いだきにつながる道を作れる事に気概を感じます。改めて自分の表現が大事であると感じ、日々前進あるのみと考えます。

待ちに待っていたアントレプレヌールサロンでは今何が起こっているかの問いかけからはじまりました。コロナのこと一つとっても鵜呑みにして考えていない事も自覚しました。お金の流れは資本の流れを読めばわかることは理解していても、電気の逼迫からのお話はハッとし頭が動き始めました。長く証券会社で勤務していますが、4年目を迎えた頃、いだきに出会い当時の名称全般コース、経営者管理者コースを続けて受講しました。ジョージソロスのお話も先生から教えていただき、仕事の学びの中心はアントレプレヌールサロンであり、先生から学んだ事で成果を上げてきました。自分の感性が豊かになれば巡りと運用にはプラスに働くと考えていました。投資は運の良し悪しと伺い、発言の後に思い浮かんでいた事だったので大きく頷いていました。

「運も実力のうち」とはよく言われる言葉なのですが、昨日は帰宅して「運は実力」と言葉になり、笑っていました。今までの意識のあり方は苦労を背負うようなところがありました。信じるとか思い込むとかでなく、運がいいことをそのまま認めるとようやく地に足がついた感覚でした。振り返るとふと浮かんだことをそのまま行動に出したり、ふと顔が浮かんだ方は連絡したり、そういう時が絶妙なタイミングでうまく行くことが多いのです。

今も仕事と活動において課題にしていることがあり、とにかく突き進んで行こうと決めています。この強運は多くの存在の後押しがあってのもの。人の役に立つように生き、高麗さん、先生に出会えたこの強運を活かしてこその人生と考えます。ありがとうございます。