強く優しい一陣の風

日常の生活をしていると、煩雑なことが、いっぱいあって自分の時間であるように見えて世間の枠にはまっているだけかもしれないと。些細なことで自分の選択が違ってしまうということに唖然とします。きのう盛岡応用コースのライブが仕事と所用の関係で間に合わないと書き込みましたがバスの経路や時刻に合わせていたら頭で計算すると間に合わないと思っていたことが、実際に行動すると時間をつぶさないといけないくらい余裕があったのです。自分の時間ということを考えます。
応用コースのオンデマンドはまだですが、仕事の場でもあらゆることに時間に追われている自分、いえ自分で自分を追い込んでいる自分に気づきます。仕事の時間やバスや電車の時刻は決まっていますが。それに嵌まらず自分の時間で生きると決めました。

五女山の風は強く、そしてこの上なく優しく吹いています。7月17日のコンサートでもこの風が確かに吹きました。流れるような汗を一陣の風が浄めて。。。。
盛岡応用コースのオンデマンドを楽しみに仕事に出かけます。
ありがとうございます。