KEIKO KOMA Webサロン

弱点


web上やキャッシュレス決済のお金の振り込みでの「!?」という出来事が年末から続き、年末の件は今もまだ解決せず、続いた出来事は完全なるふいうちというか頭を金づちで殴られた衝撃で、問い合わせたり調整に時間を使わなければいけないことに、ちょっとしたパニックになりました。(なっています。)私は対お金のことになるとパニックになりやすいです。目指している、落ち着きのあるどっしりと構えた女性のイメージには程遠く。この問題の本質は何だ?と考えます。入るはずのキャッシュが入らなかったり、得体の知れない何か引かれる金額が大きかったりすると、凄まじく焦ってわけがわからなくなりやすいです。焦っても怒っても現状の変わらないということを腑に落として、適切に対応できる人間に成長をと望みます。キャッシュがあれば会社は潰れないとアントレプレヌールサロンでお伺いしています。日頃から何に配慮していれば思わぬ落とし穴にはまらずに済むのか。応用コースのオンデマンド配信をお聞きして、「人生の本当の意味での達人になっていく」という言葉に、現状を重ねて遠い目をします。なんという、「人生の達人に遠い」現状なんだろうか。もしこの先もっとたくさん稼いでも、なんだか良くわからない得体の知れない引かれる金額が大きかったり、口座に振り込みが出来ません、という状態になったとしたら、手元にお金が残らないので、「ただひたすら稼げば良い」ということにはならないです。いだき講座受講前、22歳のときに、時給のアルバイトではなく歩合制の仕事をしたとき、契約書などにはざっとしか目を通さず、「とにかく働けば良いんでしょ。お客さん呼べば良いんでしょ。」と店舗のためにがむしゃらに働きました。たくさん仕事をしていたのでお金にはしばらく困りませんでしたが、あまりに基本的な経済の知識や人間の基礎の無かったために、その後24歳後半でいだき講座に繋がるまでの深い鬱、引き籠り状態へといざなわれました。「お客さん呼べば良いんでしょ。」ではありません。特に20年後の現在はそうです。お客さん呼べば良いんでしょ、というか、内面整っていないときちんとお客さんや人様をお招き・お会いできません。なんという時代の変化でしょうか。その転落時と、基本的にいつまでたっても自分の在り方が変わっていなくて、お客さんや人を目の前にすれば一生懸命やるけど奥底の経済や自己の整理が甘くて、自分を見つめるのが怖くて、整理整頓の出来ないままに人前に出て、パニックになるのだと、こんなめちゃくちゃなことはありません。こういう状態を「基本が出来ていない」というのだなぁと。

身に付けていくには、稽古が必要。

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マドリード ギャラリーより
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高麗ギャラリーカフェにて
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こんばんは。