弥生の予感
コーヒー、弥生の予感をいただきました。 弥生時代の地はこんな色をしていたのかなと感じるような砂色のコーヒーと、麦こがしのような香りがほんのりと芳るかぐわしいコーヒーに心ときめきます。昨日のジェンダー講座で縄文と弥生のこともお聴きできましたが、わたしの先祖は、母型は長野県、父は新潟ですが、母の父、わたしのお爺さんの顔は縄文人のような顔型をしていました。目が大きく、眉が太く濃く四角い顔で、亡くなる寸前まで町会長としみんなを仕切っていました。お爺さんの代から両親とも東京の下町に住んでいますので気質は下町気質になりました。わたしはいだき講座に出会うもっと前からなぜか中国とか韓国の昔の家並みや文化、歴史、食べ物などに興味を抱いていました。現代ではなく昔の暮らしぶりにとても興味が湧いて仕方がなかったのです。よく大陸的な性格だねとも言われていました。渡来系の文化や歴史にときめくのはルーツでもあるのかなと、古から今に続く流れのなかで、これから何がどう生まれて行くのかを感じながらいただけるコーヒータイムはとても優雅で、創造的な時間になりそうです。幸せになれることはたくさんありそうです。