庶民　

「庶民が胸の内に虚しいという因子があるという状態と国の歴史を背負い生まれた人が胸の内に虚しいという因子があるのは、言葉は同じ言葉を使ってもまるで違うことであること、その違いをも全て受け容れていけないと解放されない」と、高麗さんの書き込みにありましたこと、その通りだと強く頷きながら拝読させていただきました。書き込んでくださりまことにありがとうございます。

「違い」は、受け入れざるを得ない状況です。
先生に出会えたので、理解はできなくても高麗さんに直接お目にかかれば素直に出会えていることを喜び、ぴかぴかと身体が喜びます。この身体で生きていきます。
国の歴史を背負って生まれてはいないけど、歴史から疎外されてる習慣が身についてしまっている。それ（庶民習慣）を乗り越えないと　人類史が乗り超えられない自分です。

気づけば、十把一絡げの区民の中　ちり芥に埋もれながら、知らない子供たちの遊びの相手をボランティアでやっちゃってたりする。それなりにわずかな楽しみはあったりして（これがしみったれの原因なんですが）こんなところに止まっていれません。気づけばあれ？と無くなってしまうこともありなので、とにかく今までと違う体験をいっぱいしていこうと考えます。

沖縄の方の介護のご縁ができたせいで、沖縄コンサートも思い出していました。メッセージ集を久々に見ました。いろいろな自治体からメッセージありましたが、ヒロシマの市長さんからは来ていたけれどナガサキはなかったんですね。北海道の方からのメッセージ印象的で、本土はパラパラ、、、大変お寒い状況で、ずっと前から日本の状況はこんなだったんだとあらためて寒くなります。住民のレベルが高くならないと議員さんのレベルも上がらないから、自分のレベル上げるのはまず最初の必須条件と考えます。
重症の自分は時間かかりますが、時間はないという次元があるので、そちらに行ったほうが早いです。
結論。いだきに来るしかない。
書きながら自分をレベルアップすることは住民運動だと確認しました。強くレベルアップしたいです。地球住民として、次元超え　必須。
どうすれば、とこの頭はすぐ考えますが、考えてる状態がもう遅い！！トロイ！
先生、高麗さん、ロシアに行かれる前の日々、こころします。