府中コンサート

府中2日間のコンサートでは、大変に素晴らしい経験をさせていただき、明日は東京の応用コースの機会があり、向かえます事に心より感謝致します。
2日目のコンサートの日は、ある有名な大企業に仕事のため行ってきました。お会いした若い人や大半の男性の方とは、普通に接する事が出来ましたが、一部、今のご時世になっても、未だこのようなタイプの方がいるのかと思う男性にお会いし、少し驚きました。態度も不快でしたが、見た目も別の生き物に見えてしまい、その方々の姿が心に残りました。仕事で多くの人に会い、身体も重くなっていましたが、コンサート直前には人とのやり取りでも心濁り、より一層コンサートが始まる事を心待ちにしました。コンサートでは、いだきしん先生のパイプオルガンの演奏に身を任せていると、段々と余計なものが払われて、無くなっていくように感じ、ずっと重かった肩も軽くなっていきました。いだきしん先生が演奏されるピアノの音をお聴きしていると身に沁みました。コンサート直前まで嫌な事が続きましたが、嫌な事があった分、いだきしん先生の演奏がより一層身に沁みて感じられ、全てが有り難くなりました。前日のコンサートでは、自分の気持ちがはっきりとし、コンサート中は、その事も考えました。これから実現出来るように考え動いていきます。最高に素晴らしい演奏に身を置き、経験させていただきました事に感謝致します。明日の応用コースを宜しくお願い致します。ありがとうございます。