府中コンサート - 生きていける世界
この場を借りて申し訳ありませんが、10月22日のWebサロンでの私の書き込みで間違った記述をしてしまい、訂正させていただきます。私が最もやりたいこと「高麗さんのお言葉をそのエネルギーまでも正確に英訳する」を私はまだできていませんので、そのやりたいことを「続ける」ために、仕事を作るのではなく、そのやりたいことを「実現できるよう向かい続ける」ためと、訂正させていただきます。申し訳ありません。
24日の府中のコンサートでも、先生のピアノは深くやさしい音で、すべてに愛を注いでくださっているようだと感じました。パイプオルガンを弾いてくださると、清い世界が広がっていきました。地上界にあるいろいろな問題を乗り越える道を、先生は創ってくださっていると感じました。この上なくやさしい音に包まれ、私の生命は安堵しました。この状態で生きていたら、人間はどんな問題も乗り越え良い社会を創っていけます。リズミカルなピアノでは、このテンポで生きることが必要と感じ、身につけて生きていきたいと望みました。コンサートに参加でき、人間はどう生きていく存在なのかを経験でき、心より感謝申し上げます。
五十嵐泰子