府中の森コンサート

二日連続のコンサートを大変ありがとうございました。
一日目のメッセージの「阻害」と「疎外」は、自分の状態としてよくわかることでした。盛岡の応用コースで、自分で考えるとは、愛になっていくところを言葉にしたり何かをつくったり意識化することと伺いましたが、いつも言葉や行動に移そうとすると邪魔するように体が動かなくなったり、自己否定が始まったりします。
この状態を抜け出し、愛を実現するからだを経験でき、とてつもなく凄いこととありがたいばかりです。
二日目は、「愛を実行するうえで」ということで、食事のことをメッセージ頂きました。「『愛』を実行する以前に疲労しやすい肉体になり睡魔が襲います」というお言葉は、正に自分の状態そのもので、ずっと何とかしたいと、話題になっている食事や栄養の本はかなり読み実践してみたりしました。検査で詳細に自分の状態の栄養解析をしそれに基づく大量のサプリを飲み食事をし、分子栄養学の本も読み著者の先生開発のサプリを飲み食事を実践していたこともあります。腸内環境も重要と各本に書かれている食べ物を積極的に食べたりもしています。
でも、自分の体の良い状態をわかる感覚が鈍いのでしょうが、何をやっても自分の体にはこれはいいというのがわからないまま今に至っています。
が、本日それは何故かがわかりました。
メッセージ下さいました、「根本的な『愛』の経験から『愛』を実行できる、しかもどんどん『愛』が深まっていくことのうえで」という、この中心がなければ、ただ闇雲にどんなに何をやろうと無駄でした。
ようやく長いトンネルから出られ、愛を実現する身体へと常日頃の食事を見直していけます。
二日間の尊いコンサートを真にまことにありがとうございました。