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府中の森コンサート


この度は時間に余裕持ち通えた府中の森コンサートです。まるで異次元で生きることを学ぶような学校に通っている気持ちです。コンサートだけではなく、そこから展開していくこのような人生になるとは幼い頃から少しくらい何かの予感などあったのだろうかと感じます。
第一部のメッセージをお聞きし、荘子の考えに驚き感動しました。ピアノ演奏が始まりますと、お聞きしたことのない音空間には色濃くなんとも言えない紋様とフィールドが立ち上がりました。あまりにも素晴らしい演奏に身も震えます。パイプオルガンになりますと、言葉からは表していけないけど、音からは自分の気持ちを表していけると、音とともに言葉になり希望の喜びが同時にありました。
満天の星の中に飛び込み、どこもかしこも星だらけでした。
第二部では、全世界がともにあり、全世界の色が生命にひとつにあり、まさしく「在る」、といった喜びしかない経験です。いつしか暗い夜の空を飛び続け、ここはどこだろうと感じていると、湖が山の中から見えてきて、白頭山と言葉が生まれました。次につづくパイプオルガンでは、先生への懺悔です。昨年10月19日の盛岡コンサートの経験から受け入れていけないことがありましことから、自身の事を深く分かる何かが始まりました。愛を受け入れていけないものがあることは、先祖の因子であると、特に母親の在り方がそのまま鏡写しになっていることに気づき、ここを乗り越えていかなければ自分を発揮することは不可能であると分かる今に至ります。先生に、ごめんなさいを言えて次に進めます。おおいなる存在のピアノ演奏の音にお腹のそこまで音が響き、自分の気持ちを打ち明け言葉になっていきました。おおいなる存在の愛を受け入れ、新しい人生を生きていく気持ちにようやくなれているのです。
この度の府中の森コンサートでは、愛が蘇り涙が流れ続けました。仙台のチケットもお預かりし、いつも頭にチケットのことがあることが大切とはこのことかと、納得します。コンサートまであまり時間もないですが、動き続けることよりありません。東北は私の魂の根幹であり、鏡と言葉になります。もう今日ですが、やることやりコンサートに向かわせていきます。ありがとうございます。

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