KEIKO KOMA Webサロン

府中のコンサートをありがとうございます。


11月の府中で三日間のコンサートを、ありがとうございました。何とか、身を運び、参加することができました。この現状を脱出できるようにと、模索する毎日です。
いずれのコンサートも、肩が重く、苦しい状態でコンサート前半が終わり、毎回、先生の立ち向かう一貫するお姿に身を糺し、終演に近づくにつれ、美しく力強く透明になる音に身が軽くなり、救われます。厚く、硬く、重い壁を、打ち砕くプロセスを、経験させて頂き、限界を乗り越え、美しい空間が拡がります。27日の府中は、今までになく肩を押さえつけられているように重く、苦しくなりました。どうすることもできず、ただ、座っているだけですが、アンコールでの演奏は、今まで聴いたことのない美しい空間を経験し、宇宙の果ての世界に身を置くことができました。最後の強い一音で、肩にのしかかる重みがはらわれ、コンサートが終わりました。府中のコンサートを聴いたレバノンのオリーブオイルを、コンサート後に手に入れ、今朝、頂きました。エネルギーに溢れ、新しい命にふさわしい体になっていきます。来年まで残り一ヶ月と考えると、少しでも、命が喜ぶことを増やし、来年を迎えようと考えてのことです。
11月15日の盛岡のコンサートは、ライブ配信で参加しました。後半前の休憩に、「北緯40度賛」のコーヒーを淹れ、「北緯40度を一巡した天使達」のその後を、楽しみに二部の開幕を待ちました。SoundSystemの前で極上のコーヒーを飲み終えましたが、映像も音もなく暗闇が続きました。何度もリロードを繰り返しました。9月4日の仙台ライブ配信は、コンサートが始まると同時に雷が鳴り響きました。積乱雲の影響でネットワークの状態が悪くなると知り、今回は、二種類のインターネット回線を用意し、端末もIPADとPCと二台用意し、万全を整えたつもりでした。しかし、15分を過ぎても暗闇が続きました。静寂に耐えられず、PCで、11月6日の迎賓館コンサートのオンデマンドを流しながら、IPADで何度もリロードを繰り返し続け、東北に行かなかったことを悔やみました。コンサートの終盤、美しい演奏がIPADから流れ出て、ロマンチックに聞こえた一部のコンサートメッセージでしたが、とんでもないことが起こっていることを感じました。翌日の高麗さんのWEBサロンを拝読し、オンデマンドを視聴しました。何度も視聴し、天使のこと、そのコンサートを理解できるよう努めましたが、悔しい気持ちが残ります。
12月の仙台もライブ配信での参加を予定し、すでに仕事を入れていました。しかし、府中のコンサートの内面の変化と今、自分が置かれている状況をわかると、身を運び、ダイレクトに経験することこそ、自分の人生において、今、一番大切なこととわかりました。12月24日の夜は、一年で最も光が少ない夜で、光を呼び込む日でもあり、様々な宗教、世界各国で大切な日です。東北でコンサート経験し、内面を新しくし、新しい生命となり、新しい年を迎えられるよう臨みます。
明日は、アントレプレヌールサロンもあり、12月3日には、京都コンサートもあります。
多くの催しを、ありがとうございます。

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エチオピアからの方と八坂、京都にて
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お茶会用
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NPO高麗 東北センターにて