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広く深く


いだきしん先生、高麗恵子様。多賀城での高句麗伝説世界伝説コンサートを誠にありがとうございます。22日の盛岡高句麗伝説コンサート後一旦東京に帰り仕事をし翌日豪雨となりかろうじて多賀城へ新幹線も動き塩釜神社志波彦神社へ行った後多賀城へ向かいました。盛岡で買った本で昨年の今頃阿弖流為について学びたく数冊本を求めたことを思い出し読まぬならまだしも読んで固有名詞を新しい本で読み直してようやく思い出す自分の記憶の力衰えたか前からなかったか、愕然とするばかりで闘うにも我が身を憂いてはならないと感じつつ気を取り直し会場の一席に座らせていただきました。
2日前にお聴きした演奏を思い出すまもなく、高麗さんの言葉より始まる次元は永遠の次元にいざなってくれましたので、次元に沿いそのまま大太鼓の余計なものは全て払う音に任せ、任せると、パワー漲るのがわかりました。大好きな琴の音が胸の奥に染み通りました。忘れられません。最後、好太王出現され。このお姿を拝したからには動かぬ選択はなく、自ずと動いてしまいます。
しかし昨日コンサート翌日の25日は疲れ果てていたようでお客様に歳をかなり上に間違われ汗で化粧が全部落ちたせいにしようとしましたが内心は動きが鈍くなったことをわかりました。これまでと同じに動くことはありえないのにまだまだ遅れ、というより、リズムがつかめなくなっておりすべてはゼロスタートです。22日にお会いした方に8月再会しますので次に向かう動きへと考えます。山形の友から川の様子を聞き、庄内へまた行く気になりました。広範に、素早く動くことは多くの先達に学んだ国づくりです。先ずはお手紙に託します。ありがとうございます。

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古の月夜
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コンサートについて
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