KEIKO KOMA Webサロン

幼い子どもの生命


たった一人の甥の子ども、4歳の男の子が狛江高句麗伝説の数日前から風邪をぶり返し、高熱がなかなか下がらない状態でした。通っている保育園の先生が一人、コロナに感染して、保育園の消毒があり、感染した先生の受け持ちの子ども達はPCR検査を受けました。全員が陰性とわかり、ほっとしましたが、ちょうどその頃に風邪症状が出ていたのもあり、濃厚接触者ではなくても少し心配はありました。医者からは肺炎もなく、喉の炎症によるものとは聞いていましたかが、夜になると40度近くの熱が出たり、なかなか熱が下がらない状態は長引きました。狛江高句麗伝説2日目の夜は40度の熱でした。高句麗伝説2日目が終わった昨日、不意に、きっと今日から良くなると感じました。先ほど、4才のその子からライン電話がありました。熱出ちゃったの〜!と照れながらの元気な顔が見れました。やっぱり昨日から熱が下がり出したようです。
200人に一人と聞くビッグボーイですが、生まれた時から心臓に小さな穴があり、小学校に入る前に開腹手術をしなければなりません。200人に一人の大きな男の子なので何でも食べる元気な子です。体はビッグでもまだ生まれて4年しかたっていません。その幼い生命はあらゆる事をこの空間から感じとっていると感じます。2日間の高句麗伝説を経て、コロナ禍の緊張状態であった空間が変わり、幼い生命は元気を取り戻しました。
幼い子ども達の未来に背かないように生きていかなければいけません。今朝は腰がその事を教えてくれるように固くなっていました。要の腰です。今日のアントレプレヌールサロンに向かっていると感じます。

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比叡山工房にて
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比叡山 お茶室にて
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