幸運
少し前に、先生にご質問させていただいた時、「まだ、探している」と、言っていただき、その時の自分の状態に気づかせていただきました。
以前に何を探していたのかといえば、自分と家族の病気が治るところ、あるいは方法でした。西洋医学でも、東洋医学でも、民間療法でも、治らなかった。
先日もまた、どうしたら、悲しい目に遭う人々が助かるのか?と、考えてました。その答えは、いだき講座、コンサートにあるのに、まだ、探してたんだと、感じました。
平和な世界を実現するために、生命かけて働いてくださっておられる方がおられると知るだけでも、生きる希望になります。「アノミー」という言葉を聞いた時、身体に響き、なんとかしないと日本は危ないと、感じました。そういう根本的な問題について、日常に埋もれるとうっすらとしか感じなくなると感じています。
自分自身の感受性を取り戻し、本来の自分で生きていける、生きる希望が感じられるところは、他にありません。
奇跡的なコンサートに参加させていただける幸運を誠に有難うございます。
本日も、京都のコンサートに参加させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
小森山 尚子