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幸福な時


三鷹での応用コースにたどり着くまで、何キロも雨の中ナビを見ながら歩き続けました。人にはきっと笑われるかもしれません。下りたバス停は「公会堂前」だったのです。ワクチン接種の二回目をした側の肩に重いカバンを引っさげ光を求めて歩いて30分、三鷹市公会堂のあまりにも巨大な建物の造りに改めて驚きました。応用コースが始まり、先生のピアノを弾かれる前からいきなりこみ上げてくる気持に包まれます。ここのところ母に自分がどう生きていくのかメール伝えていたことの、「根源解決を人に伝える他なにがやりたいことがあるのか」、と魂の声無き声とともに涙が溢れたのでした。先生の存在は舞台に現れられる前から本音が現れるのですから凄いと感じます。
やはり、自分が動けなかったのは、母とのやり取りがなされていなかったことであると分かります。
今日は、本音で生きて下さいのCDの二枚目を聴いていました。絵本作家になりたい夢がある男の人の問いがあり、親に反対されそのことで喧嘩になってしまう話にお答えする高麗さんは、やりたい事をやって、結果を出せばいい、と言っていました。

kkchもお聞きし、結果がでなければ、出ないわけを見つけ正していく(言葉が違っていたらすみません)ようなことを仰っておられ、私も、これからは、そこのところを曖昧にしないで、しっかりきづいたことは直して、結果が出せるようにしていきたい気持になりました。結果を出すことと、生きる事は一つなので、必死にならなければいけないのです。CDで仰っている言葉は無駄がなく、サラリと本質的なことを仰っていて、このように話をする人は他にはいるだろうかと感じます。

以前とは違い、親からよくメールがくるようになりました。こちらが隠していることを顕わにしたので胸の中が平和になり、なんのわだかまりもなく、自分の道を進んでいけると感じます。親との関係、親の存在は大きいのだと感じます。今日は講演会に行きたかったのですが、昨日ワクチン接種二回目をし、朝から熱がありましたので、講演会の内容を想像しますと聞けなかったことがとても残念です。皆様の書き込みを願っています。ありがとうございます。

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仙台にて