幸せの高句麗伝説
最初から最後まで うれしくてうれしくて仕方ない高句麗伝説の一席に座らせていただきありがとうございました。
自分の耳がなんだか変わってしまったのかしらと思うほど、新鮮でした。言葉を聞きながら そのまま受け取りながら、かといってその意味にとらわれることもなく 大きな 多重?の感じでお聞きしました。(自分の身体が倍音になってしまったような体感)
人間、宇宙人間、新しい人間に変容していくリアル。ほんとかしらと思いつつも。そうなっていくことを望んでいるのです。まるごとすっぽり歴史、人類の歴史を乗り越えられると実感します。乗り越えます。
今日は乙至文徳様にお会いできてびっくり。「そうよね、勝たなくちゃね」と私には珍しく「勝とう」という気持ちが湧きました。感謝です。また今日はたくさんの名も知れぬ人々のパワーも受け止めました。名前なんかなくたってみんなひとつ。大きなひとつの中にみんないる。それはとても大きな力。
高句麗のお話なのだけれど、他の民族の話でもあると聞こえました。全体のことを詩に読まれていると感じ、身体の細胞全部が共鳴しました。
東明王様はかぎリなく先生と溶け込んでいるように感じられ、そのお声を聞くような深い温もり、感謝です。好太王さまは京都高句麗伝説の時から愛を語られ始めたと感じていて 恐ろしく深く広がる透明なお声に 息も止まりそうになりながら広い空間にこころを馳せ 魅せられました。最後のお父様はその肉声を聞くように大きく大きく包まれて幸せでした。
異次元の新世界を 宇宙船に乗って船出しているようだと感じながら聞かせていただきました。幸せの高句麗伝説、ありがとうございます。
今日は夜勤明けでしたが、すっかり元気いっぱいになって帰宅しました。明日は5時半に起きてまた介護に行きます。新世界の一瞬一瞬をつくりに行くのです。(、、、言ってしまった?)まことの元気の源 本当にありがとうございます。