KEIKO KOMA Webサロン

幸せに生きる覚悟


深夜過ぎまでお仕事をされる受講生さんとやり取りをさせていただき、その丁寧な温もりに生きる気持ちの湧く1日の終わりです。高麗恵子スカイロケットセンターのまるでお風呂上がりのようにホットでありながら精錬な静けさを感じる1階の空気、鳴り響くサウンドシステムの神聖な音は『瞬間』を感じます。お連れした女性の『講座未受講』な底冷えするお身体の重さを真底なんとかしてあげたく、自分はどう変わるべきかを切実に問いながら地下へ降りました。生き生きと本音で大きく活動なさる美しい方(方々)は静謐であられながら命に豊かな潤いを感じ、思わず羨ましいと言葉になり、ときめきを隠せません。自分も含めた全ての女性がこのようにホットに上品に、真の意味で女性の力強さと安心感を醸し出し生き働く状態でいられたら、それだけで世界は平和になると感じます。高貴なお方(高麗さん)を前にお連れした方が失礼ながら粗相をしないか気が気でないながらも、やはり自分がどう変われるのかと必死になりながらお話を聞かせていただくと、CD高句麗の最初の音が頭に流れてきます。人間は二本足なので、常に動いている状態が通常であるという、いだきしん先生のおっしゃったという内容に、変わるヒントはここにあると感じました。全ての巡りに成長のチャンスをいただけ、命の繋がる人に救っていただく1日に、自らの真と繋がる力をより強めることによってより恩返し、また新たな道の出来ないことを知ります。昔、webサロンについて『高麗さんの言葉は丁寧、みんなは乱暴』というお話を、言葉をお仕事にされている方がなさっていらしたというお話が先週から幾度も過り、考えます。丁寧に生きることを緻密に積み重ねた結果行動が速くなることは理想的であると行き着きます。どんなに懐かしい木枯らし吹き荒び、乾燥した冷たい木の棘で突かれるような居心地の良い貧しさと不幸への慣れ親しんだ慕情にかられようとも、誰も救われないため、その甘い誘惑に子宮の温かさ、身体の温かさだけは消し溶かし冷やすことのないようにと大切な身を守ります。より大きな器への変容を意図し、世界中の女性の豊かさ、美しさ、幸せを真に願います。本日もありがとうございます。

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結工房にてー新五女山アイスコーヒー
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東京高麗屋にて-2
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東京にて