年の瀬
いだき先生、高麗さん、いつもありがとうございます。日々のお働き、頭が下がります。また、受講生のみなさま、いつも見守ってくださっている方々、本当にありがとうございます。まだまだ未熟な私ですが、一歩一歩、進んでいきます。強くなるためのプロセスと信じ、歩みます。ありがとうございます。
これまで何が見えていたのか、私がなりたかった理想の自分の正体は、ただの空想だったのだと感じます。いまの自分は想像するよりはダメダメなので、そのギャップに焦っておりました。受講生のみなさまからお言葉をかけられ、見守ってくださる温度ではたと気が付くことができました。私は私のままで良いのだと、そう言われているような温かさが身に沁みました。駄目な自分を受け容れる勇気が出て、この自分のまま前へ進む覚悟ができました。醜い私をそのまま抱きしめてくださったおかげだと、本当に、感謝しております。
なにより怖いのは、自分の醜さでした。その自分が誰かを傷つけたり、暴走して何かを壊したり、馬鹿にされ笑われたりするのが怖くて仕方がなく、人と深く接したくなかったのだとよくわかりました。もう、大丈夫です。ありがとうございます。
いまはまだ話にならないくらい弱いけれど、強くなります。強くなって、生命を生き、真の魂あらわし光として伝播していきます。そういう自分にいずれなるから、いまを無我夢中に生きます。
ありがとうございます。みんな大好きです。こんなに、愛を持って接された数ヶ月は人生では一度もなく、初めての経験ばかりをしています。私もいつか、みんなのように愛が持てたらと、自分も人も素直に愛せたらいいなと感じています。
そして、要です。
仙台コンサートから意識し続けています。恥ずかしながら、わかりそうでわかりません。掴めそうで、掴めないのです。要に生き、魂あらわしたいです。
いつもありがとうございます。いよいよ年末です、来年に向けスタートを切りたく存じます。みなさま今年最後まで何卒、よろしくお願い申し上げます。