年の瀬に

怒涛の12月も残すところ僅かとなりました。
本当に寝る暇のないほど忙しく抱えるもの乗り越えること解決すること一挙に通り過ぎ、新年を前にしてやっと穏やかな感謝に包まれます。
世の中は変動し、一人一人の状態は変化し、実態は露わになり、現象は次々とうつり変わっても、いだきはずっと変わらない真実であることを改めて実感します。いだきはずっと変わらない、生命のことだから、何があっても生きていかなくてはいけないと、先生の言葉が蘇ります。生きていくことの根幹をずっと支え続けてくださっている存在がいだきであり、外でどんな辛いこと悲しいことがあっても戻ってこれる場があることにどれほど強い味方に支えられているのかと感謝に包まれます。いだきのフィールドで愛を経験し、愛され、そして愛する生命を外で実現することを一生懸命に生きていきたいと感じます。