平成最後の2日
余裕があるはずの時間が余裕なくなり師走の東灘区を走っていました。最後まで気になっていたことが最後の最後でできる巡りに感謝しています。自分の頭が作り上げていることであることは体感で分かります。今年は私にとっても激動でもありターニングポイントでもあった年でした。いくつものことを同時に考えなければいけないことは誰にでもあることですが、仕事の上でこれほど頭の限界に挑戦したことはなかったと感じています。今日は今から2件訪問介護の現場に行って今年の仕事は終わりですが、生きていることに終わりはなくこれから未来にどんなことが待っているでしょうか。あくせく、あたふたとするのは終わりにしたいと思います。先生が整理し続けてくださる世界。表現し、一人でも多くの人が助かりますように生きます。
ありがとうございます。西川久美子