平和への道
仙台でのコンサートテーマをお聞きし、京都で表現された60年来のテーマという「神の宮」の意味が深まりました。繊細で微妙な音が身体の内部に届くと、女性のなかに神性が顕れました。
女性の生命、全身が神の宮であることは女性にとっての要であり男性にとっても要であることがわかりました。
昨日も幸せばかりが溢れます。女性のいのちが平和への道であり、神とひとつでした。そのようなことは傲慢という思いによってそれは長い歴史の中で葬られていたことだと思います。
9月を迎え全ては一分のズレもなく繋がっていることに畏れを覚える始まりとなりました。美しく育ち、実り、はじまる愛のときを有難うございます。