KEIKO KOMA Webサロン

平和への道


三鷹のコンサートの後に配布された5月に開催される「高句麗伝説」パンフレットのお写真、高麗さんの笑顔に思わず、ニンマリしてしまいました。なんとも嬉しく、高麗さんの笑顔にふれると元気が出てきてしまいます。三鷹でのコンサートでは、魂のはたらきかけあって、今まで生きてこられたこと、沢山の支えがあってここにいるという魂の流れを感じ、感謝の涙があふれていました。ウクライナの方々がいらっしゃっておられ、コンサートの度に生命が明るくなられたのを感じておりましたが、先日の三鷹では、皆さんでお写真を撮られていた時、生命に芯を感じ、強くなられているのが伝わってくるようでした。ウクライナへの侵攻によって、他国への影響は思いのほか甚大で、経済、外交面共に状況が良くなくなっている現実に、北朝鮮も年末からのミサイルのこともつながっているのだと昨日のサロンでは、そのことが胸の中にありました。

1月12日開催の京都高句麗伝説、昨年11月1日の開催とサロンに参加させて戴きました。映画のサウンドトラックのように美しい、壮大なる歴史の大ロマンです。好太王様の場面では、寒くも凛とした空気、土のにおいまで立ち込めて出会えた喜びにむせび泣き、当日のように足のつま先から頭のてっぺんまで光がとおるようで鳥肌が立ちました。そして、高句麗という国があって、東アジアのみならず世界の秩序が保たれていたのでは、とふと感じた瞬間がありました。もし、存続していたら世界大戦というものは、あったのだろうかという疑問さえはじめて生まれました。「精神」という言葉がとても心にあり、精神をもって生きていきたいということ、このことをお伝えしていきたい気持ちとなりました。11月1日の高句麗伝説を聴く会では、丸都山城のところで鳥肌が立ち止まりませんでした。宇宙と交信する場、聖地であること、またコンサートの時に丸都山城がきた、と先生がおっしゃっておられたことが蘇りました。平和への道への秘密があるようにも感じられました。

お正月、先生と高麗さんと愛麗花さんの対談で「飛躍の年」、なぜ飛躍できるのか?その理由を先生がお話しくださいました。今年に入り、同じことをしていると横ばいどころか落ちていくこともわかり、身体の不調とも表れていました。ところが今朝、ふと対談を思い出し、上に上がっていくよりないんだ、とジャンプしていくお話が蘇り、発想が変わりました。

ことば、言語のことも真が伝わる表現をと心がけてまいります。認めるべきことは認め、要、真を表わすことと、飛躍の年を生きていくと心していきます。ありがとうございます。

 

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仙 第6弾