平和の扉開いて

コンサート後のビデオメッセージをお聞きでき感謝申し上げます。コンサートの前後に、3月、6月のコンサートを決められ、危機にあって、来年前半までに手を打ちたいと話されていた事を早速実行、同胞が同胞を呼び更に盛会になると予感します。
今日はノーベル平和賞がエチオピアの首相に送られると知りました。紛争の多いアフリカの国々の中で、政治力、対話により隣国との平和を実現した事を讃えています。もともと争うことなど何もないのです。と、こういう心境になれるのも、愛の音楽を経験、渾身の愛の活動を身に沁み感じてるからと思います。世界は一歩もニ歩も動いていると感じます。
国立トレチャコフ美術館蔵「ロマンチック・ロシア」を見にゆくと
何故、高麗さんがサンクトペテルブルグに行かれたいのか少し分かりました。なんと、画家の大半がサンクトペテルブルグ美術アカデミー出身でした。そういえば、高麗さんがウラジオストクでお会いされた、ギャラリー経営者の方もサンクトペテルブルグで学ばれた方です。軍港ですが、芸樹の香り高い街と想像し、高麗さんの作品はお似合いになると予感しました。
さて、この地方では明日より、曇り、晴れの天気予報ですが、台風の針路に住まう方々のご無事を心よりお祈り致します。まずは、
先生、高麗さん、スタッフの皆様の帰路が守られますように、ご無事のご帰国を心よりお祈り致します。