常に世界中の方々と
京都での国創り行商活動の最終日、本音で生きて下さい講演会、ビデオ講演会、総括と夕食会を、ありがとうございます。
この度は、たくさんの気づきをいただきました。普段と違うことをするというのは、同じことをしていては気づかないことに気付き、気付きと発見が多いのだと知りました。環境を変えよう、新しいことをしようと考えても、何をしてよいのかわからなかったのですが、まず違うことをやってみたら、何がおかしいのかとか、今までのやり方がベストだけど、さらに上を目指せるとわかるとか、何かしら気づくことがあるのだと知りました。同じ繰り返しはしないで、一つでも違うことをしてみることから始めます。
この度の気付きの一番は、普段、人と一緒に居ないということでした。一人暮らし、また仕事も一人ないし二人での作業ですので、特に考えることがなかったのですが、人が増え、人の出入りが激しいと、普段どおりにはいかなかったり、普段の一人で動いている癖が出て、人が居るようには動けていなかったり、人が居るからと考えて行動しようとしても、身体が先に普段どおりに動いてしまったり、普段の一人で居る自分都合で自分勝手な状態が身についてしまっており、咄嗟にできるものではなく、普段、人と一緒に居る生き方をしていないのだとよくわかりました。また、克哲さんがお話くださった、高麗さんと一緒に生きたいのならとのお話の中で、高麗さんが傷つくことや嫌がることはしない、周りが見えていない、普段の高麗さん以外の人との会話や行動がどうなのか、高麗さんのことがわかればわかるでしょと仰ってくださったように、普段、人と一緒に居るように生きていない自分は、高麗さんとも一緒に生きていないことだとよくわかりました。高麗さんは、世界の平和を常に考え、世界中の方々のことを考えていらっしゃり、一人一人が幸せに生きられるよう良くなるよう考え行動くださり、常に愛をあらわし生きていらっしゃいます。いつも周りの方々のことを気にかけ、常に人と命ひとつで生きておられるので、人が嫌がることはされないですし、人を傷つけることをするはずなどない方ですので、普段、知っている人、知らない人にかかわらず、誰のことも傷つけたり、嫌がることをしたりせず、世界中の方々の命とひとつで生きていなければ、高麗さんと一緒に生きている状態ではないと、よくわかりました。特に傷つけたり嫌がることをしていないつもりでも、普段の自分都合で自分勝手な状態、人と一緒に居ない状態は、知らず知らずのうちに傷つけたり嫌がることをしてしまっているのかもしれないと感じました。お茶碗を洗っていても世界平和になるとの、いだきしん先生のお言葉も思い出し、世界中の方々と共に生きておられる高麗さんや先生と共に生きていけますよう、何をしていても、どんな時も、常に高麗さんと先生と世界中の方々と共に居るよういのちを感じ、普段の生活や仕事をしてまいります。
いだきしん先生、高麗さん、克哲さん、ありがとうございます。