常にバージョンアップし成長し続けるよりない
今年最初の高句麗伝説後は、先生と高麗さんは高麗倶楽部を開催され、IDAKI講座を行われ、そしてウラジオストクに向かわれ、オープニングを待つ状態であるという事に、いつもものすごいスピードで動かれるので驚きます。
私も表現をしないうちにどんどんと状況が変わり、本当にその場その場で瞬時に的確な表現をしないと出遅れると感じます。
今年に入ってから私自身情緒不安定なんじゃないかと思う事が最近多々あり、今月の2日の高麗ギャラリーカフェで出逢った桐箱のおかげで、急速に自分の居場所の環境が整備されつつあるのですが、CDプレイヤーのみの交換が、結果DVDプレーヤーからTVから、PCまで一気に買い替えなければいけなくなりました。
しかし、古いものと別れるにあたりものすごい寂しさが襲い、自分の中にある新しい方向に行くのを邪魔する最後の悪あがきが起こっているようです。
そんなときは今までのノートを見たり、今年であった桐箱の順番である「源一」「修」「勝」を繰り返し音読して精神状態を切り替えています。そうすると常にバージョンアップし成長し続けるよりないと前向きな気持ちになるのですが、今年に入ってこの繰り返しがものすごく起こり、どうしたものかと思ってしまいます。
負債を全部支払ってからと決めた高麗倶楽部入会ですが、負債も順調に減ってきているのでもうすぐと考えます。が、長年の私の癖だったジェットコースター状態(どうしても動きを止めてしまう悪い癖)から脱却し、お金が増える状態で動きます。そして高麗倶楽部できちんと自分の目標を表現するように、それを目標にします。
ウラジオストクでのまた新たなる展開をお祈りしております。極寒の中、お体にはお気をつけくださいませ。
新保修子