希望
遅くなりましたが、オンデマンド配信にて京都応用コースを視聴させて頂き、以前叔母の事でリハビリについて質問させて頂いた時、大事なのは本人の気持ちとお聞きした事を思い出しながら、施設の方のリハビリについてのお話をお聞きしていました。叔母はリハビリの為病院を転院しましたが、説明に立ち会った母が言うには、リハビリはあまり行われておらず、洗面も声かけをしないと始まらないと婦長からの説明があり、同席した叔母は笑顔で何を聞いても頷いており、母は叔母が聞き取りにくかったのかもしれないと困惑した様子でした。姉妹の中でも年が近く仲の良かった叔母の姿に母は気落ちした様子でしたが、私は叔母が笑顔だったというのが唯一の希望に感じました。私が年末に持参したマープリングのクッションは、気に入って持っていると言っており、マープリングの作品があるだけで叔母が病室で、一人でも笑顔になる何かがあるのではと感じています。高麗さんが難民の方に送られる、マープリングのTシャツ一枚一枚が、子供達の手に渡りどのような中でもTシャツを着た子供達が、明るく飛びまわるその姿が周りの方の生きる希望になると実感しました。話が大きく逸れてしまいましたが、先生はもちろんですが高麗さんも人を助けるという事をより具体的わかりやすく示して下さっていると感じています。引き続きオンデマンド配信を視聴させて頂き学びとさせて頂きます。ありがとうございます。