希望
京都からお帰りなった高麗さんにすぐにお会いしたくてビデオ講演会に伺いました。お話を伺いどんな時も人のことを考え明るく前へ前へと内面を輝かせながら生きる高麗さんの生命に触れ生きる力を頂きます。高麗さんがシリアやパレスチナ、イスラエルのお話をしてくださるとそこの人達が恐怖と絶望のなかで生きている映像見えて涙が知らず溢れこぽれおちておりました。ここのところ疎外感があり自分の存在を否定していました。世界で起きていることを生命は影響され共に苦しみ。悲しんでいることを自覚します。高麗さんがビデオ講演会でお話なさった茹でガエル現象やお腹に力が入らないのもよく分かります。必死に生きているつもりでもただ、生活しているだけで夢ややりたい事に向うにはとてもかけ離れて諦めています。どん底から抜け出しやるべきことをやれたら奇跡と感じます。運命のない生命であるので必ず変わり奇跡的な人生になるチャンスがあるのに俗に負けています。高麗さんにお会いすると希望となりまた、やる気が生まれ生きていけます。自分も誰かの希望となる人間になりこの世を変えたい気持ちです。今日も仕事をしてコンサートに向います。コンサートがあるから抜け出し希望へと繋がります。いつも、いつも、ありがとうございます。