KEIKO KOMA Webサロン

巡り合わせ豊か


仙台コンサート、先生のお誕生日の6/23の時に来てくださった方が半年振りにまたお越し下さり、会場で再開を楽しみました。帰りは一緒に食事をしました。仙台コンサートでは、これも原因がわかることもあるのですが、2度、阻まれ、掴まれていた存在から解放していただき、ガクッと体が動いたことには、本当に恥ずかしいやらで、これが生きている状態そのままなのだと、認めるよりありませんでした。背中に乗っかっていたものが下りたものは、いったい何だったのか、もう乗ってもらいたくないです。解放して下さった先生のピアノの音に感謝するばかりです。仙台コンサートは邪念が多くことごとく参りました。ですので素晴らしい感想が一つも書けずに今になりました。ですが、ここに至るまでの道のりと、本日もそうでしたが、本音を実現する巡りがいくつも玉がコロコロ転がるようにやってきて、驚く日々です。こんなに本音をさせていただけ、コンサートでは邪念一杯というのも、おかしな感じです。生きるのかこれで終わりにするのか、と、仰った迎賓館コンサートをライヴで参加し、生きる、と向ったのだからでしょうか。今日は、夕方暗くならないうちにと、ホテルに荷物を置いて盛岡の街に飛び込みをして参りました。あるお店の受付の方は、お客様がいないとき、こちらがお渡ししたものを、お客様の見えないところで一生懸命に見て下さっている様子を見てしまい、嬉しくなりました。盛岡でこんな素敵なコンサートがあるなんて、知ったら幸せです。雪もチラチラ、ロマンチックでいいな、と一人で自由に動ける人生の運びは神様の思し召しかと感謝します。今日になりましたが、12月最後の銀河鉄道に無事に落っこちないで乗れますように、と願います。もう、転ばないブーツを履いてきました。盛岡に来れる人生、この度もありがとうございます。先生、高麗さん、お一人お一人の素晴らしい生命に、感謝申し上げます。

 

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会話
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高麗ギャラリーカフェにて
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