巡りある道
以前メールで高句麗伝説とコンサートのお知らせを一度させていただいた方に、昨日はお会いできる集いを企画したこともあり、8月の高句麗伝説とコンサートの散らしをお渡ししました。高句麗伝説をメールで初めてお知らせしたときに凄く興味があるというお返事をいただいたので、次にお知らせさていただいた先生のコンサートは、その方がニューヨークに長いこと在住していらっしゃったので、カーネギーホールでのコンサート開催のことなど、主に先生の経歴を書いていました。気がつくと長い説明になっていましたがそのまま送信しました。そしてこのときは返信はありませんでした。
昨日お会いしたときに、まずそのときの長いメールになっしまったことをお詫びすると、私にあんな長いメールを書かせてしまって悪かったですね!という思ってもいなかったお返事でびっくりしました。返信がなかったので拒否されたと勝ってに思っていましたがそうではなかったとわかり、どんなことも自分で勝ってに思ってしまわず、実際の話し以外は思いでしかないことを昨日は経験させていただきました。その方から(高麗)というお酒があることを昨日お聴きし、又、偶然にも、高麗神社に行く巡りが今年あったこともお聴きし、そのようなご縁があったことに再びびっくりしました。
音楽家の方で、それも即興演奏をされる方なので、是非高句麗伝説と先生のコンサートを一度でも経験していただきたいと最後は自分の気持ちも伝えました。
今は過去に縁があった仕事関係の人達との繋がりは一切ありませんが、今出会いがあり、ご縁ができていく方に、先生や高麗さんのことをお知らせさせていただけるチャンスの集いになりましたが、来ていただけますようにと切に願っています。