嵐の前
東京高麗屋、プレオープンおめでとうございます。高麗屋の看板はとても大きな存在感で、その圧倒的な存在感を感じると、自分の小ささを自覚します。台風に象徴されるように来るべき時に備え、精神がなく小さなところで小さく生きていると吹き飛ばされてしまうことを示して下さいます。
予想していなかったのですが、高麗さんがコーヒーを淹れて下さり、書をいただきました。出会うべくして出会っているのは、今生きている自分であります。魂の悲願を実現できるのは、今出会っているのは自分であることをよくわかり、それでも今の生き方で良いのか?と問われているようです。私が先祖なら、とても頼りなくイライラすることでしょう。魂の悲願が、先祖代々、人類の悲願が実現できるこの時に生きていて、このザマじゃダメだと言いたいことでしょう。ビデオ講演会でもお聞きした通り、今までの生き方を変えて、ど真ん中で生きないと終わってしまうと今年はお正月からずっと感じています。
宇宙人ネックレスも、お見立ていただきありがとうございます。自分では選べないネックレスです。つけるとまるで違う体感で違う顔に驚きます。
明日は、高句麗伝説です。初めての方をお連れします。その人に本当に強運ですね、と言いながら毎回参加させていただいている自分の境遇をもっと生かせるように、生まれ変わったら生まれ変わったように生きたいと感じます。
ありがとうございます。