崩壊、創造

五月の風、香りをありがとうございます。高麗さんがこの世に誕生した日、ただお誕生日と言うだけではない、人類の未来を予感していた存在が、時空を超えて実現していくために誕生していただいたとしか思えません。

個人的にはまさにこれからどうするのかという岐路に立たされて臨んだ昨日の応用コースです。自分は頭がとことん悪い、お話も理解できないと必死の思いでした。にっちもさっちも動けなくする状況でどう動いていくかはまさに、テーゼ、アンチテーゼ、です。新たに生きる道を見つけるしかありません。妥協するのではなく砂漠のオアシスのような全く違う道を。

時間を間違えて早く着きすぎて、八坂の高麗から京都事務所まで歩いていきました。鴨川の川べりを歩いているとマスク越しにもふと花の香りが身体に入って来ます。川には鷺が悠々と風に吹かれています。書き込みをしているうちにようやく自分の立っている足が見えてきました。この時をありがとうございます。そして高麗さんの誕生日迎賓館での高句麗伝説のライブ中継に向かいます。高麗さん、お誕生日おめでとうございます。