岩手にて
盛岡の東北センター2日間の講座、催しの経験にて、先に向かう活力をいただき、今は実家がある被災地に来ています。今年の3.11の2時46分は、東京で先生の音楽を聴きながら過ごしました。母親が瀕死となってからの入院中も、いつも先生の音楽があり、とても恵まれていた事を思い出しますが、今は、3月31日のコンサートに向かい、機会がある事が有り難いです。
今は、花粉症が酷く、コロナウィルス、今後予測される別のウィルスにも耐えられる強い体が必要な事は明らかですが、語る会では、体の事について先生にお聞きする機会があり、免疫力が良くなる、具体的な食べ物まで教わったので、早速食べて、これからに備えます。
応用コース前には、盛岡の知人のご家族が亡くなった事をお聞きしました。東京にいると、何事も無かったように様々な事を忘れている事が多いですが、岩手県に戻り空気に触れると、ふと、現実味を帯びて、本当は自分にも様々な事がある事を思い出しました。その状況で、応用コース、存在論があり、多くが整理され、大変に有り難い機会です。ありがとうございます。