少人数ジェンダー講座有難うございました
久しぶりの少人数のジェンダー講座に参加で来ましたこと、まことに有難うございました。
半日以上の長丁場でありながら、時間はあっという間に過ぎ、講座の内容は毎回濃厚で面白く、ここでしか聞けないお話が満載です。久しぶりの少人数制の講座で女性がほとんどというこの講座は、新作マーブリングをお召しになった方が多く、とても華やかで受講生が集団で集まるとこうも華やか度合いが増すのか!と今回改めて感じました。昨日は、早めにベッドに入ったものの、なぜか寝付けず明け方まで眠れませんでした…(何に興奮したのか??)。
数学のお話も有難うございました。私はここ最近になってお金の計算が好きになりました。が、複雑な公式が出てくるとパタッと頭がシャットアウトします。高校も簡単なほうの数学を選択しました。しかし、今日の先生の足し算、引き算、関数、と様々な応用が出来ると、物事も多面的に見ることが出来るというお話に希望を持ちました。(学生の時に先生のような数学の面白さを教えてくれる人と出会っていたら、算数・数学はアレルギーを起こさず面白く感じられただろうな。。。と思うのですが…、しかし今から頑張ればよいので)
家に帰ったら遠山啓さんの「数学の学び方・教え方」の書籍がありました。が、残念ながら数年前にこの書を購入して読んでも理解できなかったです…。しかし、どうやら漫画もあるようなので、そこから再シャレンジしてみようかなと思います。
国民の60%が何も考えないはとても納得です。しかし、これは上の行ったことは逆らわない、突然の異動にノーと言えないといったサラリーマン社会もそれを手伝っているのかもしれないと感じます。しかし、ジェンダーの講座で先生がおっしゃった「考える」ということは、これからの時代は「キーワード」であり、なおかつコントロールできない受講生は「これからチャンス!」と考えました。
ここ週末になると体が重く、ジェンダー当日も体が重かったのですが、講座終了後は身が軽くなっており、帰宅後は、午前中に買っておいたサクランボを種を1個ずつくり抜いてシロップ漬けを作りました。ちゃんと自由が丘のフランス料理研究家のレシピを見て創りました。1日置いたので、ヨーグルトに添えて味見をしたところ、皮と身の歯ごたえはそのままに隠し味のブランデーがほのかに効いており、自分で言うのもなんですが美味しかったです。コロナ禍で時間が出来たおかげで、5月はイチゴシロップも作り、ことに旬の果物や野菜を意識するようになりました。忙しいからではなく、これからは口に入れるものも考えるようにします。
先日、高麗さんにお見立ていただいたブルーのマーブリングブラウスを着ていくと、どこに行ってもそのブラウスに注目が行きます。本当に有難うございます!そして、ご心配をおかけし申し訳ございません。本当にわからなければいけない時です。お伝えいただき有難うございます。