KEIKO KOMA Webサロン

小倉で母は受講できました


今年に入りニュースで終末時計が90秒に成ったと知り増々大変になったと感じ、ビデオ講演でも高麗さんはご自身のお体が年を明けて前年より痛み強くとお話されました。自分自身はニュースや、また自分の身辺で起きている非人間的なことから、やはりと感じます。

ビデオ講演にて
久しぶりに、小倉でのコンサートの経緯をお聞きしていると、同時に思い出すのは、この時、愛媛県に住む母が、親戚の女性と二人で受講できた事です。私は当時住んでいた埼玉から三鷹の講座室まで、用事で出かけていました。高麗さんから小倉で開くいだき講座をお知らせ頂き、母に勧めました。母本人は父親からの遺伝と思い、肝臓と言ってましたが、毎夜の痛みを訴えていたので、温灸くらいでどうなんだろうと感じてましたから、勧めました。わらをもすがる思いだったようで、すんなり行くと言ってくれて、安堵しました。今思い返すと、確かに宝くじ当てるより大幸運です。
パイプオルガンの威力が大変だったようで、三日目の朝、ホテルから母が電話してきました。歩けない、四つん這いしか出来ない、と。私は、だから行くんです、三日目も講座に、座っていればいいんだから、と強く叱責し参加させました。その後も東京迄二人で参加させて頂き、その後、内臓はびくともせず、絵も大作を描き続ける事が出来ました。残念ですが、父は受講しませんでしたが、いだきしん先生のコンサートは参加出来ました。その後、父の筆跡が変化しているのを見て、幼い頃からの人生が癒やされたことを分かり一回のコンサートの凄さを感じました。良かったと感じました。いだき講座、いだきしんコンサートを開いてくださり心より感謝申し上げます。
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すみれの花に
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仙台高麗屋にて-2
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