小さなことから直していく
今日は旦那さんに、朝ごはん(といっても、お昼少し前くらいですが)これからごはんはゆっくり食べると宣言したところです。昨日の高麗さんのビデオ講演会を、午後の掃除が終わり、先生焙煎の新.熱情コーヒーをいただいてからお聴きしていると、早食いの話しがあり、自分もそうなんですとお聴きしました。すぐに胃が気持ち悪くなるのは、頭の問題の他に、早食いと、おなじものを食べつづけるという嗜好があるからです。長いこと睡眠がなかなか取れないできたこともありますが、辛いものや甘いもの、冷たい、消化が悪いのに、早食いしてしまうことを、わかっていながらやめれないでいましたが、とうとう胃から早食いはやめてと言われているようで今日はよく咀嚼しながら遅い朝食を食べました。今年に入り、毎日の積み重ねの小さなことが自分の体を悪くしていると感じられ、毎日目にしながら嫌だなと思ってもそのままにしていることや、早食いなど、実は小さなことではないと考えることが大きくなりました。又、好きなことは直ぐやらないと気がすまないですが、苦手なことは切迫しないとやらないとか、好きな服は仕舞い込んでなかなか着ないとか、可笑しな癖、あたまも変えていこうとか、まだまだありますが、日常のことが変えられないで大きな変化を求めても無理に決まっているのです。小さいと思うのが大きな間違え、胃薬を飲んでも一向に良くならなくても、楽しいこと、好きなこと、自発的なこと、楽しい集いなどは肌がつるつるになります。
皮膚科の先生が肌は気持ちの現れと仰っていました。化粧品より、自分の気持ちです。
明日の出会いの一日、朝が苦手ですが、心して向かいます。