尊い時
盛岡、東北センターでの、「死について」、応用コース、存在論、日々のビデオ講演会を、まことにありがとうございます。
高句麗の天を祀る日とお聞きする昨日10月1日は、直接参加させて頂き、感謝の気持でいっぱいです。NPOいのちで仕事を始めさせて頂いてから、10月1日でまる14年が経ちました。今年は大きく変わること心に在り、自分の環境、状況も変えていく今、大事なお話が身にしみました。
疎外、アノミーのお話をお聞きし、これまでもお聞きしていますが、自分の状態、日本、世界の危機ということもあらためてわかります。頭のはたらきが自己中心であり、見る意識が強いことはこれまでも感じてきましたが、頭の左半分が痺れ痛みながら変わっていくこと、講座、コンサートの先生のおはたらき、救済に、感謝よりありません。イエスさまのお話から、ほんとうにひとの助けになること、強いこと、真の自由をあらためて考えます。
自然ということ、女性の本性、土地とつながる女性のいのち、これまで知りようもなかったお話をお聞きし、これからひらかれていくこと、なんともいえない喜びと、希望うまれました。
高麗さんのビデオ講演会ではたいへんな状況のなかでも、ずっと動き続けてくださり、心にしみて、自分もここから進みます。
先生、高麗さん、尊い時をありがとうございます。
天田敬子