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たった一人となった人は守ってくれるはずの祖母が身を寄せた家からほど近いアパートに越してすぐ彼女と無理心中しようとした。彼女は言うのです。死がすぐそこにあって父も母も近くの死に向かい、私にとっては何かあるとすぐ思う死、だったの。それから60年以上生きさせて貰えてるのは、あなた方が本当に優しかった、こと。その証拠が、ね、いま私が生きているということ、と。 その彼女のお父様の名前が將、なのですぐに買い求めました。白川先生の字書コピーも何人かの方にお渡ししたりしました。もうだいぶ前のことでもあり昨日の事のようでもあります。あれから、九州へ東北へ走り回り生きているからこそ出会う生きて働き未来創ろうとする方々。先程コンサートを聞かせていただいたとき涙溢れて繋がるいのちのやさしいことを感じてなりませんでした。コンサート前に將の一文を書き込んでくれた方あるからこそのこの書き込みです。 いだきしん先生、真に真をありがとうございます!連なるいのち、皆様に感謝致します。本当にありがとうございます。
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グジ ハンベラ
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仙台高麗屋にて
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比叡山にて-2