封印
高麗神社に最初に行った時、迷子になり、なかなか行き着くことが出来ませんでした。考えて見れば今でも道に迷い、まるで私の専売特許みたいになっていますが、昔夢で迷路から出れない夢や行き着かない夢を繰り返し見たことを思い出します。
散々迷って漸くいけましたがあの時の感覚はエロスの感覚でした。あの時はそんな感覚を持つこと自体、悪いことと封印したのです。今からのとき全部がひっくり返り時代は変わるのでしょう。
面接できた施設、かつて来たことを思い出しました。施設の方も私にかつてあった気がすると。瞬間の豪雨に濡れた服も乾き、これからまた別の事業所に向かいます。