寄り添い生きる
仕事をしながら全国のコンサートへ・・・と数年前から考えていたことが、現実となった高知コンサートでした。朝の道中から仕事で、高知へ着いてもずっと動くことができました。コンサート前に難題も解決し、清々しく高知スタッフと参加できた巡りに感謝です。知人を車に乗せた道中、話しをすることで改めて気が付くことも多く、表現をすることの大事さも分かりました。
道中の風景は綺麗な水が、いろいろなところで目に入りました。コンサートは過去の高知でのご縁のことばかりが思いだされ、想いがひとしずくの水となり、川となり、川は海へ、大海原へとつながっていきました。
東北から京都、高知への流れの中で、良きことがありました。当たり前のことですが、人(ご利用者さん)に寄り添うことで頑固だった人が自然に変わっていったのです。一人、一人を大事にしていくことが基本の基本でした。全体で支えたことが分かりました。みなが幸せであるよう動く身体と頭になっていきます。高句麗伝説へ向かっていきます。ありがとうございます。 渡邊典子