宝石掬い上げ
共感力がなくなってしまう教育体制が問題。本当に、中学2年の女の子、がんばって生きているだけなのに、苦しそうだ。アントレプレヌールサロンのメモには希望が満ちている。その場を離れて1日もすればだいぶ霞がかってしまう、その霞を吹き飛ばす輝きを、内面にくれる。力になる。やはり良い経験はするべき。当然ながらそうだ。必死で書き出していかないと抜け出せないと感じ、ところ構わずメモ、メモ、メモと思うが肝心なときにペンがない、紙もない。準備していたはずが、ああ、さっき準備したのは別の車に置いたのだった。まず環境整備だ。恥ずかしいから後で、大げさだからみんな帰ったあとで静かにやる、なんてしていたらあっという間に埋もれて忘れて、また苦しむ。内側の宝石を泥から掬い上げる作業は、恥ずかしくも大げさでもない。それをやり続けるのが真の人生なのだから。
まるで宝物、あなたの言葉は宝物
言葉の贈り物のできる方
瞬間吹き飛ばす威力は 地位や名誉を求める人間からは湧かないの 真に人間として生きる