安心できる場を自分でつくる
昨日、「愛のしほり」コーヒーを仙台高麗屋さんでいただきました。
その帰り道の地下鉄の中で、「人目を気にするのは疲れちゃったな」と感じて、諦めた様な気持ちで、身体の力が抜けたままでいることに気づきました。「もう頑張る必要はない」とほっとしたような、安心している感じで、自分のほんのりした変化が、何となく嬉しく感じました。
仙台コンサート前から、ノートには「褒められたい」という思いをグルグル書き続けていました。昨夜も、書いても書いても堂々巡りしている状態で、本音に辿り着けませんでした。
そして本日、アルバイト先で、身体の力がダラリと抜けて入り過ぎず、人目を気にして変に気を遣う感じが減っていました。
人を怖がって逃げるのではなく、自分の気持ちをちゃんと伝えて、自分が安心して居られるようにしよう、と考え、実際そのようにして仕事を終えました。
今まで意識しても出来なかったことが、気負わず怖れず出来るようになっていました。
ありがとうございます。
高橋陽子