宇宙生命
コンサートありがとうございます。
2度目のコンサート参加になる銭湯でお会いする親子の方がコンサート開始前にお二人で席に着いていらっしやっり、ご挨拶できました。コンサートをとても楽しみに来てくださっているのがわかり、コンサート後にはまだお会いしていないので次にお会いできたときにコンサートの感想を早くお聴きしたいです。
一部、二部、パイプオルガンの真下の席で聴かせていただいたのは初めてでした。
あまりの迫力と、あまりのパワーと、宇宙の真理の真っ只中に生命が投げ込まれたかのように、宇宙、真理、他のどの言葉でも表せない宇宙の真髄のなかで涙が知らず知らず溢れます。
生まれて来た生命は誰でもこの宇宙のなかで生きているのにわからなくなってしまった現代。宇宙は存在し、真理が宇宙であり、人間は宇宙の営みのなかで生まれ、生きる。だから先生のコンサートをお聴きすると知らず知らず涙が溢れてくるのを正にパイプオルガンの真下でそのままわかっていきました。
コンサートに参加させていただけることが真の希望です。
テレビでパラレル東京という東京に直下型巨大大地震が起こったことを想定した特集があり、見てしまいました。生きるも地獄の内容から、生きる希望が失われていくような自分を見ました。
宇宙で生きる生命を取り戻し、コンサート後に何年ぶりかで会えた受講生を囲み、受講生の友達と一緒に主人がいる店でみんなで食事をしました。
久しぶりに出会えた友達とみんなで囲む楽しい場を共有できること、中間層で生きるのは本当に楽しく、チカラになることが、明日へと、その先も続いていくこと、宇宙はひろがり、共有できる生命へと、真の人間の生命のよろこびを、新宿文化センターのコンサートで圧倒的に体感させていただけました。
只々、ありがとうございます。