宇宙を超えて
10月1日の高句麗伝説の日、お清めの雨から、三鷹の方角には、夕陽の光が射していました。始まった音に、宇宙の空間を浮遊しているような不思議な体感でした。今までは地球の上に存在している生命を感じていましたが、今日は、地球もひとつの惑星であることを感じる旋律でした。先生の和太鼓をお聴きできるとは、夢にも思っていなかったので、驚きに心臓が踊っていました。
トランペットの音色に森林浴をしているような爽やかな風に吹かれ、このやすらぎが世界へ、時空を超え、人々の心へと伝わる気持ちを持ち続けることを心します。
ありがとうございます。
