宇宙への船出
桜の花が散り、木々の緑が新しい水のように瑞々しいエネルギーを放っています。桜並木の道であった道も様変わりをしています。愛麗花ちゃんを車に乗せて通る時、私がすっかり桜の花は散ってしまったね、と言うと、葉桜だね、と愛麗花ちゃんは言いました。なんと素敵な言葉でしょうかと改めて日本語の美しさに感動します。スカイロケットセンターへ行き、お越し下さる方々のお見立てをさせていただきました。内面の光景を見、同じ光景が現れ出ているTシャツをみつけた瞬間、鳥肌がたちます。その場に居合わせた人、皆同時に鳥肌が立つのです。不思議であり、面白いひと時です。内面が表に現れでるマーブリングの衣類は夢があって面白いと胸がワクワクします。今後、どのようなドラマが待っているでしょうか。未知なる世界へ向かうときめきが生まれます。レバノンに向け、船が出港したように、私も船出の時と感じ、スタートしました。どこへ向かうかは、「宇宙への船出」と心の中で言っていました。この言葉は以前レバノンにて「高句麗伝説」を開催する前に、先生が「宇宙への船出」というメッセージを送ってくださったと記憶しています。なんだかとっても面白いと感じます。ビデオ講演会にてお話しさせていただきながら気づくことが多く、ありがたいです。難民キャンプへ送る物資を集める中で、日本の物の流れが身を持ってわかる経験となり、先生がアントレプレヌールサロンにてお話しくださることの意味が身を持ってわかることができ、幸いと感謝します。分からなければ、終わりゆく世界で生きるよりないです。コロナ禍によりあるがままが浮き彫りと現れ、現実がよく見えるようになりました。アフターコロナはないとのお話も身にしみわかる今です。起業よりないとは真にそうであります。それも未来永劫続けていけることをし、真に人や社会に役立ってこその仕事が本来の仕事であります。毎夜見る内面の光景では新しい生命の中心が見えています。内面の世界では10センチ奥に新しい生命の中心の柱が立っています。内面の世界で10センチの違いは時間にしたら、何万年か何十万年か、何百万年かと計算できる時間ではありません。ここから外れたら生きていけないことは生命でわかっています。外れているように見える時は目先の計算をしたり、目の前のことに囚われている時です。射程距離を長くし、未来永劫まで考えていかねばならないと毎夜、正しています。正されると、胸がときめき、ワクワクしてきます。未来へ向かい未知なる世界へ飛び込んでいくように生きることは楽しいと感じます。ましてや宇宙への船出とは、想像もつかずに尚、心がときめきます。現実ではコンサート動員活動で新しい道を作れるかに挑戦します。宇宙へ船出するように動員の道を考え、行うことは心がときめきます。大いなる存在はどのようなドラマを作ってくださるのかを想像するだけで、向かっていく力が生まれます。明日の、すでに今日となりましたが、アントレプレヌールサロンのお話をよく聞き、理解したいと考えます。そして12日、13日、14日と3日間連続しコンサートがございます。これほどのチャンスはないと武者震いが起こります。ありがとうございます。