宇宙の今を生きる
ヴォイス講演会をお聞きして、二股をいつまでも続けていると体を壊すかもしれないのだとわかりました。ある状況や状態を見ると反射的に闇の方向へ向かい、まるで何かに復讐でもしてやらんとばかりに地中深く潜ってやりたくなる性格(運)があります。人や状況のせいということは無いとお聞きしているので、ということは、自分にとっては、ナチュラルに地中深く奥の世界や『端っこ』が本来居るべき『あずましい』(関係良く居心地良い)場所に違いない、それぞれ定位置があるものだ、などと思ったりもしていました。でもそうして潜った先は、二股の片股という表現になります。『アレ?』と立ち止まります。本音はその根深い復讐心の奥にあったようです。ご心配いただきましてすみません。
いだきしん先生は、言語の限界を感じて、ピアノや楽器を使って表現なさるようになったそうです。
宇宙、自然、人の内面、など本来一つである全体を取り戻す経験を、わたしたちはコンサートを通じてさせていただけます。
コンサートの参加人数が多いほど、内面、空間の伝搬力が上がるそうです。
本音で生きることを失った我々人間に、本音を取り戻すという、これからの時代に欠かせない経験をさせてくれるコンサート。
これまで(戦後)、日本人は本音と建て前を使い分けるようになってしまって、日本は現在亡国の危機になっている。
本来本音は、人間のいのちの音、唯一神と通じ愛を持って生きていく道しるべだったにも関わらず。。。
闇に引っ張られる時間は確かに無駄だなと感じます。
書き込みをさせていただき、また、気付きの機会を頂戴し真にありがとうございました。