宇宙に生きる
3日目の「高句麗伝説」。歴史的な場に参加させていただき誠にありがとうございました。
本番前、リハーサルを経てロビーにお出ましになられた高麗恵子さんはビデオ講演会の時と同じ御方と思えませんでした。“身に受ける”ということ“命懸け”ということ、どんなにわかろうとしても想像すらできないけれど生身でなさっておられるとは胸が痛いほどよくわかります。いだきしん先生とのおはたらきにより人類が新しく生きれる道が拓かれていることを感謝してもしきれないほど感じます。お会いさせていただいた自分に何ができるのか。せめて自分にできることは着実に目標である満席に向かい行っていきたいと涙溢れる中あらたな心で決めました。
開場直前、お客様の整列がはじまりゆっくりと動かれる時、とてもその人数ではない存在を感じ広いロビーとビルの10階分はあろうというエントランスの天井すらも満杯以上、ものすごい容量を感じ思わず仲間と「人の数ではない」とボソッと同時に声を上げました。
外のようなロビーから、どこよりも頑丈な扉を2枚開けて会場内へ入ります。すでに30分以上行われているコンサート。まるで別世界、息を呑みます。高麗様や先生がなさる本番はどの場面であっても神事とずっと感じてきたことではありますが一回一回の展開が計り知れず畏れ多いです。尊い場を共にさせていただき身を糺すとき真をわかり拓かれていく生命そのものに生きるよろこびを見いだします。新しい人間の生き方在り方を実現できる人生とは夢にまで見なかったこと。今この時、高句麗聖王蘇り高麗恵子様と共に生き先陣切って働いて下さる世界は人も自然もただ美しく幸せです。「宇宙に生きる」がはじめて現実味をおびてきてうれしいです。
係に夢中になり過去の悪い頭が全面に立った場面も経験しました。昨日から「この状態(意識構造が過去と違う)で経済活動までできたら奇跡的」と希望が生まれていました。過去に絶対戻りたくないです。
いだきの場、日常も人類史の縮図と考え一人ひとりの生き方在り方が本当に大切と考えます。
今日、応用コースがあることがとてもありがたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。