宇宙と繋がるいのち
狛江高句麗伝説一日目を誠に有難うございます。
目で見て耳で聞くことに留まらず自分そのものが大きく変わっていく高句麗伝説の経験でした。息つく間もなく、そして数々の異次元宇宙へと大変な旅をしてきた衝撃の体感が続きます。
人間同士の生命の交流が、宇宙にまで通じあらゆる存在や世界と通じているという豊かな際限の無い世界を普段はなかなか自覚することなく生きています。終演後どこに着地していいのかすら分からない未知なる体感でありながら、存在する全てと通じて生きる事を新しい体感とし理解しました。
新しい高句麗伝説は頭が覚醒し続けこの世を飛び越えて人間として進化していく機会でした。古い人類が掠らないお姿、音、舞台の展開と感じ大変面白く息も忘れて魅入っていました。
即興詩で新しい世界が表現される感動と喜びは世界が渇望し待望していた場面だと感じます。
歴史が変わった仙台コンサートを以ち変化されたとの好太王様は新しい音と共に登場され更に何もなく優しい全く違う存在として表現されていることに大変感動しました。天の向こうは既に開かれて、日に日に新たに強くなっていくいだきしん先生のお働きを喜んでおられるようにそのまま顕るのです。
高麗さんの最後の詩が1時間半で表現された数々の世界と全て繋がりながら纏め上げられた素晴らしい詩でありました。その後のアンコールにて「父」の詩で覚醒し続けた頭が落ち着き新しい人間の歴史の本当の始まりを見ます。
この世では無く真の世界に焦点が合い音とお言葉を経験し続ける得難い機会を有難うございます。宇宙と繋がる生命の豊かなことが一杯に満ちています。
ありがとうございます。