宇宙
コナールのランチ、とても美味しく楽しかったです。地球人は滅び、宇宙空間で生きる生命が今からの生き方との高麗さんの書き込みを読んで、どのような状態なのだろうと思い描いていました。今日、高麗さんが直接お話しくださり、アルメニアのお話しなどお聞きし、だんだんと理解できてきます。内面は宇宙よりも広く深いと先生が前におっしゃったことを思い出しました。内面で感じていることを優先してスタートする人生とのコンサートメッセージもあり、時空を超えて生きる時とわかります。この新しい時空に導く星が高麗さんです。良くわかったのは、世俗を辞めて新しい生き方を始めるにも、辞めたい世俗のことばかり考えていては、そちらに落ちていってしまいます。ぶつかる〜と言いながら、自転車で走っていてハンドルを切るのは、逆の方向へ向かわないといけません。ぶつかる方を見つめてはいけません。星を道しるべに進めば、方向を見失うことはありません。
宇宙生命のお話を聞いていると、浮かんでくるのは五女山の石垣は現代では作れないこと、五女山と宇宙は繋がっている感じ、古代の人々は現代人よりもずっと宇宙的に生きていたことでしょう。五女山を今のこの空間に作っていけばいい、生活空間が五女山になればいいとは、心踊ります。
全く別次元の世界が内面にあります。
後のビデオ講演会で、表現する人はわかる人がいればもっと表現できるとお聞きし、本当にそうです。今、郡山の高句麗伝説のチケット販売をしていて、キチンと聞いて下さる人には自ずと話すことができます。もちろん、自分の状態で人に会うのですが、少しでも表現するとわかることは多いです。高句麗伝説コンサートに参加するにしても、そこに座る意味は深く、この運は確かに自分の徳であるはずがなく、先祖の魂の力です。先祖の魂は、祈るような気持ちでこの頼りない現代人の私を歯がゆく感じているでしょう。人類の悲願とは、まさに自分の恵まれすぎた境遇が現しています。
ありがとうございます。